もえあっがーれーもえあっがーれー

正直俺がアニメを語ることはそんなにないわけだが語りたい。
なんつーか今までで一番凄かったアニメって何かなって思ったんだが
どうも結論からし攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEXとなったようだ。
SACの「笑い男事件」もさながらGIGの「招慰難民蜂起事件」も素晴らしい。
あそこまで社会問題に手を差し伸べたアニメも少ないだろう。
結局STAND ALONE COMPLEXって何よっていうのも(SAC26話)
自分の意思が記憶をネットと共有することによって
意思あるものに意思、意思なきものの無意識と化す社会現象?
みたいなあーいう原作にはない新しいものを考えた神山君は(;´Д`)スッ、スバラスィ
で、なんで俺がいきなりこーいう話をはじめたかというと
9月1日からアニマックスで先行放送がある攻殻SSSについてなのだ。
2ndGIGはSACに比べてやや不評だがその理由はストーリーにあるだろう。
まず中国・韓国からの難民や米帝との国交問題。
アメリカは米帝/アメリカ合衆国/米ソ連合に第三次核大戦で分裂)
後これはしょうがないことなんだがスタンドアローンに拘りすぎた。
やっぱり思うのはまずSACに見劣るのはユニーク性。
笑い男事件は電脳犯罪というなかなーか面白いものだったのだが
難民蜂起事件はどーも日本人が避けたがる人々の話題なわけだし。
後さっきも言ったんだけどこだわりすぎ。
STAND ALONE COMPLEXをどうやって使うかというので
ウィルスに感染したら個別の11人の云々と色々無理がある。
それにゴーダの話もシステムを確立する媒介者云々と色々難しい。
その割りにGISのような落ち着きも余りないからもったいないものだ。
で、攻殻SSSの話だけどこれもあんまりSTANA ALONE COMPLEXに拘らないでほしい。
やっぱり拘っちゃうと更に質は劣化するし(その割りに10000円もするし)
なんつーかスタンドアローンは別のことみたいな感じですすめてほしーなと思った。
それだけグダグダ長文