エウレカ信者

アニメ板にどうもエウレカアンチ新スレが立ったようだ。
テンプレが非常にツボッタのですこしコピペしてみよう

16 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 ? Mail: sage 投稿日: 06/05/23(火) 16:43:51 ID: AK8vhHtU

<本スレのレスから読み取れる末期信者の意見>

交響詩篇エウレカセブンは、まさに名作に呼ぶにふさわしい作品である。
他を圧倒する作画、ずば抜けている音楽。
進むにつれ明かされる謎、第26話・48話などの感動的な回を入れつつ、ふざけた話も入れるなど視聴者へのサービスも素敵である。
批判的に見ている人は人物描写が少ない、唐突、記憶喪失と言っているが、
細かい所に描写が施されており、それを見抜けないのはちゃんと見ていない証拠。
ロボットアクションが少ないなどの意見もあるが、そもそもこの作品は
【キャラの成長を描いていく作品】であり、ロボットアクションを期待して見ているのはお門違いである。
そして疑問などを理解できない自分を棚に上げ、批判するのはむしろ可哀想である。
疑問に思うことも【【推察】】なので補える範疇であるのに、何故それをしないのだろうか?
そもそも疑問を全て回収する必要など無く、ある程度残しておいても話に支障が無いなら問題ない。
そして物語の劇中に出てきた不確かな描写に突込み、このアニメを批判するのは あまりにもナンセンス。
そういう細かい所にばかり気になり、この作品の中の本質を読み取ろうとしないアンチはある種悲惨である。
(このアニメを見て糞アニメとか、キャラ萌えアニメ最高と言っている連中は問題外だ)


うん。正にその通り。信者テライタス。

20 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 ? Mail: sage 投稿日: 06/05/23(火) 16:50:41 ID: AK8vhHtU

戦犯者リストおよび、その容疑と弁明

プロデューサー
・作品を通して訴えるべきではない個人的な価値観の押し付け(戦争批判、憧れは必ずしも綺麗な物ではない他)
・製作会議に必ず駆けつけ自分好みの展開に修正する

監督
・監督体験は初めてだった
・深夜半年放送を早朝一年放送に延ばされた
・キャラには大して思い入れも無い
・インタビューは主にやっつけ(パクリ、元ネタ、もてたくて発言)
エウレカについて盛り上がったのは上層部だが、自分たちには関係の無い話だ(事なかれ主義)
・メカなどのアイデアについては「?はどうですか?と聞かれたから良いですねと言っただけ(要約)」発言
・フリーの原画マンなどのアニメーターのスケジュールを囲い、約一年間束縛状態

脚本
・全体の脚本を統率する気は無い
(各話ごとのキャラの思考の大幅な違い、起こったはずの展開が次の展開の都合で無かった事になる、
重要な話については一人のキャラの長台詞で片を付ける、主要キャラにも関わらず出番の有無の差が激しい、
キャラの性格を無視した台詞を吐かせる、重大そうな問題が差ほど重要ではないような扱いに、伏線貼り逃げ他)
・統率しなかった代わりに最終回で片を付ける(絶望病親子、絶望病夫婦あぼん)
・パクリ演出ありきの展開
・ご都合主義すぎて設定が崩壊
・主役たちさえ無事であれば他はどうなってもいいという倫理的問題

キャラデザ
・作画現場に知り合いの素人を連れ込み、原画を書かせようとする
(この事が原因で現場スタッフとの関係に亀裂が出来、作品にも反映される【参考:安彦インタビュー】)
エウレカにおけるキャラの作成数が、友人であるあきまんがキャラデザ担当した髭ガンダムの総キャラ数(約100人)を超えたと自慢
・26話の美術関係を総て引き受けたいという自分の夢の為に、キンゲからのよしみの大河内を呼んできて脚本を自分好みに改変
そののち、監督の承諾を受けた上で3rdOPEDを知り合いアニメーターに丸投げ
今後もまた機会があればもう一度やりたいとも発言、作中にてラピュタそのまんま演出や不思議・嫌ビームを描き伝説を作る
また、作画の際にお遊びで自分の妻の書いたキャラクターを長時間登場させる(エウレカヘルメットのクマ)
(その後いつの間にか、理由が「時間が足りなかった、お金が足りなかった」等という監督の言い訳に摩り替わる)
・最終回の白ニルヴァーシュは吉田とコヤマの合同によるデザイン

ほうほう。戦犯のいい訳見苦しいですね。

21 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 ? Mail: sage 投稿日: 06/05/23(火) 16:58:10 ID: AK8vhHtU

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ttp://www.b-ch.com/


確かに時間帯による不利という考え方には一理がある

視聴率の嘘800ホント200第5章
ttp://homepage2.nifty.com/yama-a/viewing_rate05.htm

ここを見ると日曜の早朝のHUT(総世帯視聴率)は
土曜の夕方に比べて半分程と考えられる
従ってもし仮に交響詩篇エウレカセブンが土曜の夕方に放送されていれば
現在の二倍程の視聴率を取っていたと推測できる

      0.7×2=1.4

(参考)

怪 ?ayakashi? 5.0×2=10.0
NANA        6.2×2=14.4


おお!やはり早朝で不利だったんだ!ちゃんと夕方なら1.4%(笑)も取れたんですね!

11 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 ? Mail: sage 投稿日: 06/05/23(火) 16:39:48 ID: AK8vhHtU

総合テンプレ(5)…最終回を終わっての総括

交響詩篇エウレカセブン、この作品が【駄作】であることはもはや言うまでもない。
脚本家が己のしたい演出状況を描きたいばかりに、主人公の発言と言動が
全く噛みあわず、それが全ての脚本家に言える。
設定にしても、ある用語に対し、脚本家が話し合い無しに独自解釈を行い、
ストーリーを書いているせいで、一貫性がみられず、話をぼかしてしまい、
結局視聴者の独自観点に委ねなければならない状況に至っている。
そればかりか、?あるという事象に対し、何故そうなるのかの理由付け、本質を
練り込まず、ただ?があるということだけストーリーの中で浮いていることが多々ある。
演出も既存の作品を模倣しているとしか思えない物が多々あり、
そのまま話の中に組み込みんでいる。最終回にいたってはそれが顕著であった。
話を盛り上げる伏線も、はることならどんな人でも可能である。
それを上手く処理するのがプロなはずなのだが、完全に放置。
回収した気になっている伏線すら描写・脚本が希薄であるため、視聴者を不快にしている。
さらに、ストーリー上今まで一切触れなかったことで、突然ストーリーを展開させるなど
プロとしてやってはいけないことを全て犯している。
主人公の成長のキーワードであろう「ねだるな、勝ち取れ、さすればあたえられん」すら
活かされないまま、主人公が目の前の困難に対し懇願して解決していくという状態。
「ねだって、勝ち取れ、必ず与えられる」の方が正確なさえ気がする。
ロボットアクションにいたっては50話通してほとんど無い。商業目的のため、
しょうがなくロボットを出してみた程度の物。むしろ無いくらいが清々しい。
ストーリーの本質であろう【共生】ということも本質的な解決法を見出さず、まさにノリとグルーヴで逃亡。
もう呆れて何も言えない。結局の所【にわかラヴロマンス】でもやりたかっただろうが、
この散々たる構成・演出にそれにすら嫌悪感を覚える。
作品として監督一同がこの作品に対し、愛着をもっていたのかはなはだ疑問である。


まあこれが結論だ。観念せよエウレカ信者。